空色模様

メンヘラの日常

8月になりました!

こんな時間にすみません💦お久しぶりです(o´艸`)

8月になると暑さもあって滅入ります。毎年思い出してきたことは8月1日は幼なじみの命日だってこと。1つ年上のお姉さんでなかなか学校に行けずよく入退院を繰り返してたけど、退院すると決まって電話かけてきて「ゆきちゃん、遊ぼ!」と言ってくれるので外で遊ぶことは無かったけど、家でお人形遊びとか良くしてました。

何年もそんな感じが続いて子供ながらになんで学校来ないんだろ?と思ってたけど子供だから風邪=病気という認識があって。よく風邪ひくなぁと思ってました。そしてある日、お母さんに大事な話があるからちゃんと聞きなさい。○○ちゃんが亡くなった。最後にお別れに行こう。

その時はよく分からなかった…だっていつもみたいに電話がならなかったもの。霊柩車を見た時にその当時霊柩車を見たら親指を隠す迷信を信じてたから。とりあえず親指しまったけど、さすがに霊柩車がどんなものかまでは知ってたから。

本当に会えなくなるんだ、亡くなっちゃったんだ。

もう電話もかかってこないし、二人で遊ぶこともないんだと思いました。その後になんで亡くなったのかわからず親に聞いたら肺炎だよ。と言われました。

 

 

 

 

それから毎年幼なじみのお家にお邪魔して命日には仏壇の前でお話してました。私も流石に大人になったからという理由で親から本当の理由は白血病と知りました。幼い時からそんな病気と戦ってたんだね。

その当時メンタル病み散らかしてたから、リスカとOD三昧して早く消えてしまいたいと思いながら、幼なじみに合わす顔がないと思ったりしてぐるぐるしてました。そして結婚と同時に彼女の家には行かなくなりました。

毎年いってて段々子供向けのものが増えてることには気づいてたんです。彼女にはお兄さんとお姉さんがいたので…

結婚して孫も生まれて現在を生きてるんだな。忘れた訳では無いだろうけど。

私が行くことによって無理やり思い出させてるんじゃないかと…

なので私の結婚を機に私も前を向くために彼女に会いに行くのを辞めました。

 

今でも大事な幼なじみ。このブログに結末とかは求めないでください。

ただ私がその時に思ったことを書いてるだけなので。

今日は花火大会でした。震災復興の花火も上がるんですが、毎年私はこの花火が幼なじみに届けばいいのにと思ってみてます。

さて、少し暗い話しすぎましたね。おやすみなさい